この頃から

記憶障害が現れるようになりました。

店長と過ごした時間の

沢山の出来事は

全て事実ですが

何がいつ頃の事か

思い出せません。

申し訳ありません。

記憶にある限り書いていきます。

復縁をして

同じ店で働くのは

やめる事にしました。

付き合っているのだから

会える時に会える。

接客中の私を見られたくない。

これは自分のメンタルのためです。

旧友の経営するお店に移籍しました。

エリアの違いや

お店の雰囲気の違いで

顧客離れしてしまいましたが

この店のキャストは

学生や素人が多く

せっかく来店された

フリーのお客様に押しがない。

私はそこにチャンスがあると思い

責めの営業モードでいきました。

結果はすぐに出ました。

お客様は楽しみたい。

楽しいなら延長してくれます。

水商売は

頑張れば頑張っただけ

お給料に反映します。

１時間

最低時給でいいと言う

キャストも居ます。

でも

指名が重なれば１時間が

2倍3倍になります。

私は水商売に誇りを持っています。

そして楽しんでいます。

そういうモチベーションで

働けるのは

（バブル期）に書いた

大ママのおかげです。

話がそれましたが

移籍したことで

妙な気を張って

働かなくてもいい。

それは

店長が再び愛をくれたからです。