依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

入院生活 その2

大部屋に移動。


病院では3段回の外出許可があります。


A 病院敷地内

B 5.6時間程度の外出

C 外泊(自宅のみ)


主治医が病状を診ながら

進んでいきます。


私は勿論Aです。


然し

施設 自助グループには行くことは

可能です。


自傷や脱走しそうな患者さんは

看護師さん ケースワーカーさんが

同行になります。


その辺は

ハヤシ先生は問題なしと

判断してくれたようで

私は1人で

通っていました。


福祉特別乗車券でバスには

無料で乗せて頂けますが


お財布を忘れて

途中で気づいて

電車に乗れなくて

トンボ帰り‥


なんて事が何回かありました。


マヌケですね。


病院から施設までは1時間半

病院とバス停間の坂道

疲れます。


入院したばかりの頃は

体力がないのと

具合が悪い日も多く

頓服を飲んで寝てばかりいました。


薬を飲んでも眠れない時は

眠れずイライラするだけです。


看護師さんに院内を

散歩して来たら‥

と言われますが

そんな気になれれば

入院なんて

したくないです。


すいませんっ

悪態じゃないです。

自分自身への怒りです。


太陽に当たると

セロトニンが生成されるから

外に出た方がいい事くらい

私にもわかります。


しかし

どうしても引きこもって

iPadを観ている方が幸せでした。

楽を取ってしまいます。


(良くなりたい。)

という気持ちが弱かった。


(自分は重症じゃない。)

奢っていたと思います。

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