依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

生き辛さから逃げる その6

ヤマニシクリニックには

月2回通院です。


ヤマニシクリニックは

個人病院で

患者さんが多くて

待ち時間が長いのは

仕方ないですが


診察時間が短いのが

少し不満でした。


薬は耐性がつくので

効かなくなってしまいます。

だからと言って

減薬すれば

更に病状が悪化することも

あります。


それに対して

あの頃は強い薬になるか

薬が増えるかでした。


私は

お酒を飲むとツマミを

殆ど摂りません。


食も細いので

ついつい服薬を忘れてしまい

気がつけば薬が

沢山余っていきます。


そういう状態が

再びOD(オーバードーズ)の

引き金になってしまいました。


辛い 苦しい 死にたい。


ODをしては

救急車を呼ぶ私は


死ぬ死ぬ詐欺です。


ヤマニシクリニックで

具合が悪い時に

〇〇〇〇と言う注射を

打ってもらっていて


その注射が

とても気分が良くなります。


救急車で搬送された

病院でその薬を注射して下さい。

と言っても

どの病院も

打ってくれないのです。


何故ならば(劇薬)だからです。


私がしていたことは

ODではなく

処方箋依存だったのでしょう。

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