依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

生き辛さから逃げる その7

貯金が少なくなると

不安になり

また風俗店でひと稼ぎ


メンタルの限界まで

働いて辞める。


こんな生活を送って

精神科に通院しても

全く意味がありません。


この頃

風俗店で働くことを

知られたくないことも

含めて

仲の良い友人や同級生は

子育てに忙しく疎遠でした。


私にはサカイ君しか

理解者がいません。

それで充分でした。


恋愛も懲り懲り

もう誰も傷つけたくない。

自分が恐ろしくて

人を好きにならないように

していました。


どのようにして

1人でいる寂しさを埋めるか‥?

苦しみを緩和させるか‥?


ドラッグです。


私は等々

1人で売人からドラッグを買うように

なりました。


そして

1人でドラッグを使用するように

なりました。


サカイ君には

心配も迷惑もかけたくないので

内緒にしていました。


以前から変わらないのは

ドラッグを使用することは

快楽が目的ではなく

自分の体へダメージを与えて

死ぬことだけが目的です。


その頃は

イラン人から

コカインを買っていました。


イラン人の売人から

「オネエサン

クスリ アゲル アソボウ。」

と誘われていました。


キメセクの事です。

そんな事に

私は興味はないのです。

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