依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

ハヤシ先生から…

このところ何が問題で

混乱しているのか

自分でもわからなくて…


いきなりこんな文章で

申し訳ありません。



先日

施設のスタッフとの面談で

スタッフに言われた事に

納得がいかない。

何しろ私は

ネガティブなもんですから

自分を全否定されたとしか

思えません。


私にはもう居場所がない。

このまま

施設に通所を続けて

その先に何があるのか

わからなくなりました。


自分が堕ちていくのがわかる。

恐い…


一人考えました。


この件に関しては

今に始まったことではなかったようです。


一昨年5ヶ月の入院生活を終え

退院後の私は

ハヤシ先生に

回復していく私を見て

喜んで欲しい!


その一心で

懸命にプログラムを

こなしました。


手始めは

入院中に行われたイベントに

参加した私ですが

その時の

記憶がありません。


そんな私が

翌年の同イベントでは

実行委員と司会を務めることが

出来たのです。


そして

3月には施設の

記念フォーラムの開催


ゲストはハヤシ先生です。


私はテーマタイトルを

特技の書に認めました。


更に施設利用者代表として

体験スピーカーに

任命されました。


ハヤシ先生の前で

利用者代表として

話すのです。


ところが

未だ私達を脅かしている

コロナウィルスが

全てを奪っていきました。


記念フォーラムは中止に

なりました…


あの時私は

燃え尽きてしまったようです…


春には体調を崩し

施設を休むことが多くなりました。 


悔しさのやり場がない。


面談で

スタッフに不満を

ぶつけて見たものの

未熟な私の思いは

空回り…情けない😢


今日ハヤシ先生から

「今の貴女は入院が必要な状態。」

と言われました。


「私は間違っていました。

先生に誉めてもらいたくて

先生の一番の患者になりたくて

自分に難題を課せてきました。

先生に誉められることで

舞い上がっていただけで 

それは私自身の回復でないと気づきました。」


「そうだね。

良く気づいたね。」


施設 自助グループに

今まで通り通えるなら

入院は保留と言うことに

なりました。


入院をして面談希望をすれば

毎日先生に会えます。


それでは先生への

依存は収まらないこと。

それを

乗り越えなければ

ボーダーも治らない。


スタッフになど

道程なれません。


スタッフの皆さん

すみませんでした。

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