依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

感謝

今日はフォーラムの案内状作り

手芸の括りになりますが

ペーパークイニングを

作りました。


これは私がまだ施設に繋がった頃に

教えて貰いました。


今でこそ

ピアスやレジンを楽しんで

作れるようになりましたが


当時の私は

洋裁の先生をしていた母の

トラウマで

手芸が全く出来ない状態でした。


正直なところ

嫌で嫌で帰りたかったです。


極細のカラーペーパーを

切り込みを入れた

つまようじの頭に差し込み

巻き付けて作ったパーツを

組み合わせて作品にします。


本当嫌だったー笑っ


今日私が

その作業をしているのを見たスタッフも

「りょうさんが作ってる。」と

笑っていました。


この春で

施設在籍5年になる私ですが


記憶障害に今尚悩まされて

作業をしながら

施設長に

「私ってハヤシ先生に言われて

生活保護になったのか

施設から勧められたんでしたっけ?」


思い出話になったのですが

私の中では

パパとハヤシ先生の

外来に行った際に

パパの仕事の都合で遠方に

引っ越ししなくては

いけなくなった事を

報告をしたら


「診察と施設はどうするの?

今までの事が無駄になる。」

ということで世帯分離して

生活保護になる準備のため

入院したと記憶していました。


そう言う私を見て

施設長が泣き真似をしながら

「違う~(T-T)」

朝礼で

「今日の夕飯は何を食べますか?」

と聞かれるのですが

私は

「絶食です。」と言っていたそうです。

当時パパの甲斐性がなく

(現在も)

本当にお金がありませんでした。

施設にも思うように行けない。


そのくせ

度々10日間ほど

海外の仕事に行くパパ

1000円しか置いていかない。

思い出したら腹が立ちます。


スタッフ達が献品の

食料を持って来てくれたそうです。

ありがとうございました。

覚えていなくてごめんなさい。


区役所に連れて行ってくれたのは

スタッフです。


施設 ハヤシ先生が居なければ

生活保護の事など

思いつかなかったです。


改めて今こうして

寝るバ←消えない。すいません。

場所があってご飯が食べられて

施設 治療を受けられる事に

感謝します。

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