薬物の使用が

1番酷かった時

初めて幻覚幻聴が

現れた時はびっくりしました。

床の下からヤク中仲間が呼びにくる。

部屋に監視カメラが

設置されている。

窓の外に赤色灯を回したパトカーが

停まっている。

それでも

あの頃はまだ冷静で

これは幻覚で現実ではない。

と判別出来ていました。

幻覚と現実の見境いが

つかない人は

異常な行動をとります。

自分が殺されるから

先に殺さなければいけない。

怖い。

本人も怖いのです。

素面で今更幻覚に襲われて

然も実在しない物体に

文句を言いました。

流石に恐怖が勝って

その朝から痩せ薬を

飲むのを止めました。

すると

今まで寝る前の薬がなくても

寝ていました。

ハヤシ先生に主張していた私は

その日から全く眠れなくなりました。

寝る前の薬はありません。

とりあえず

退院時に貰った追加眠剤を1錠

１時間後にもう1錠

更に頓服を1錠

それでも

ウトウトするくらいで

眠れないからイライラします。

良からぬ事ばかり

頭をよぎります。

違法薬物への欲求

パパに全てを奪われた事への

恨みや憎しみ。

あれもない。これもない。

思い出して腹が立って仕方ないので

深夜に電話して発狂します。

切られても

どうせ眠れないので

しつこい私は

100回くらいかけ続けます。

イカれてます。

パパのお母さんには

電話もFacebookも

ブロックされてしまいました。

次のターゲットは息子さんです。

息子さんは結婚して1.2年？？

可愛いネコと幸せそうです。

（パパが見せてきました。

冷静に考えたら配慮のない行動です。）

息子さんとはお金の件で

2回ほど話はしました。

「親父のした事ですから

警察に行くなり訴えるなり

好きにして下さい。」

辺り所がないので

息子さんに

私は貴方のお父さんに

全てを奪われて何もないです。

何もない事は何も怖くないです。

私が貴方の家族に何か危害を

加えて刑務所に行く事になっても

本望です。

もしかしたら

精神病を患っている私は

責任能力がないと言うことに

なるかもしれません。

酷いメールを送信しました。

息子さんはしっかりされています。

私には何の苦情を言うでもなく

警察にも訴えたりしません。

パパには連絡したようで

こんなの来たけど

俺は関係ないから‥

ご迷惑をお掛けして

申し訳ありませんでした。