依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

境界性人格障害 その5

メンタルは良いとは言えませんが

お金を稼がないとイヤなので

しばらく休んで居た

風俗のバイトに

再び行くようになりました。


そして

帰りに危険ドラッグを買って帰る。


最初の頃はパパが海外に

仕事に行っている時だけだったのが

常習性が付いてしまい

パパがいる時も使わずに

居られなくなりました。


ただし

部屋は1DKと狭いです。


パパと私は父と娘になってからも

一緒のベッドで寝て居ましたが

性関係は断じてないです。


お互いに我慢してではないです。

私は元々性に対して興味がないし

パパは性欲が強い人でしたが

私に性欲を感じません。


パパは海外で生まれていることや

海外の友人が多い事から

挨拶でハグやキスをします。


私にもしてくれます。

私が冗談で唇にチュ!ってすると

「オッオエーッ!!」とイヤな顔をします。笑

私は薬を使いたいため

ある日布団を買って来て

「今日からは一人で寝る。」と言い出し

ダイニングで寝ることにしました。


薬で上がって眠れませんが‥


部屋とダイニングの間は

襖で仕切られています。

建てつけが今一なの

隙間からパパがパソコンで

仕事をしている横顔を隙間から

そっと確認しながら

薬を炙りという方法で使用していました。


炙りはアルミホイルに

粉末を乗せて

下からライターで炙り

上がってくる煙をストローで吸います。


薬は独特のケミカル臭がします。


匂いに過敏な私は

やめていたタバコを吸うようになり

消臭スプレーやアロマオイルを

焚いて誤魔化していました。


パパはタバコが大嫌いですが

私が一人で寝ることに

回復して来たと勘違いしていたと

思います。


パパんちには

テレビが無かったので

私が購入したのですが

お金が無い時に私が癇癪を

起してリサイクルショップに

売ってしまいました。


パパの仕事で海外のスポーツ観戦が

必要な時は


私は「どこそこにスポーツバーがあるから

行っておいでよ!帰りに缶チューハイ買って来てね!」

などと調子の良い事を言って

1人悠々と

気兼ねなく薬を使っていました。


薬物中毒者は薬を使うために

嘘を吐くようになります。


私もそうなっていました。

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