依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

芸能界への憧れ

私は幼稚園の頃から

テレビに出る人になりたい。と思っていました。


然し

デブでブスの私に

母は高笑いしながら

「お前は女子プロになれ。」と言われました。

経済的な理由があったかもしれませんが

とても悲しかったです。


小学校半ばには

自由が利く様になっていたので

歌番組のオーディションを

受けるようになりましたが

かすりもしませんでした笑


中学を卒業して

高校にも行かず就職もせず

フラフラして居る私に

以前書きましたが

私の事を本に書いてくれたライターの方の

口利きで

授業料免除で劇団に入団することになり

単身上京しました。


然し

すぐ辞める私…

音楽の講師に

悔しい事を言われ

故郷が恋しい事もあり

帰って来てしまいました。


その後も

芸能界への夢は諦めたわけではなく 


何だか色々やりましたね。


同級生がモデル事務所に所属していて

あの頃

小室ファミリーが全盛期で

地元のオーディションに誘ってくれました。


芸能界…

わかってはいましたが

彼女が後日教えてくれました。

デキレースでした。

優勝者は最初から決まっていたのです。


その後も懲りずに

小室ファミリーのボーカルオーディション

1人で受けました。

私その頃26歳かな?

需要もないのに…笑


それからは

素人が出演出来る様な番組に

応募することにしました。


これが百戦錬磨

テレビ出ましたよ!


ちょっとイヤらしい話ですが

一回出演すると3万円が謝礼として頂けます。


某アーティストのバックダンサーも

やらせて頂きました。


私は別に美人でもタレント性があるとも

思いません。


図々しさと勢いです笑


1番の思い出は

某ゴールデン番組に出演した時には

ちゃんと私専用の楽屋があり

メイク衣装さんをつけて頂きました。


(42歳。画像が悪くてすみません。)




その日の収録は

芸能人スペシャルで

たまたま素人は私だけでした。


芸能人の方見て思いました。

(己を知れ!)笑

美しいのは当然ですが

オーラがあります。


この街に9年前にやって来て

2度スカウトに声をかけられた事が

ありました。


「AV興味ないですか?」


パパは

実は仕事が順調な頃

テレビの仕事をしていました。

私でもわかる大手プロダクションに所属していました。


「りょう 芸能界は無理だよ。←💢

それとレッスン料や宣材写真等で

お金を徴収する様な事務所の

スカウトはやめなさい。」


実は少し前に

シニアアクタースクールの案内状を

送ってもらいました笑


お金のことが書いてあったのでやめました笑


ずっと夢見とこ…(*´∇`*)

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