依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

家族 その6

高見沢りょう

たったひと月で

地元に帰って来てしまった。

後ろめたさを感じます。


それでも

ケイスケさんは帰国するし

震災が落ち着けば

戻ると決めていました。


然し

戻って来た事で

私はまた危険ドラッグを

再使用するようになってしまいました。


笑っていたくて

トモヒコに会いに行きました。


トモヒコの部屋に泊まることも

ありました。


トモヒコと私は

「俺たちは絶対にセックスを

しない付き合いでいよう。」


トモヒコは必ず

私にベッドを使えと言ってくれ

自分はソファで寝ていました。


トモヒコの事務所は厳しく

偉くなればなるほど

早く事務所に行かなければ

行けません。


朝6時には家を出ます。

昼過ぎには帰るから寝とけ。


寝てるだけでは申し訳ないので

洗濯と掃除をしてました。


お願いされていたのは

ネコ5匹の餌やり。

ネコはいいのですが

珍獣を沢山飼っていて


ヘビ カメレオン コモドオオトカゲ

エリマキトカゲ ‥

フクロウは可愛かったです。


最大の私の天敵は何とか猿


いつもトモヒコの肩に乗って

多分私のことを見下しています。

嫌い。


珍獣の餌やりは

正直きつかった。笑


餌はネズミやコウロギなのです。


トモヒコは昼過ぎに帰ることもありますが

付き合いでマージャンが始まると

夜遅くまで私は放置です。


やることがないので

今まではトモヒコ達との

遊びの一環で危険ドラッグを使用して

いたのが

退屈から一人で危険ドラッグを

使用することになって行きました。


トモヒコはめちゃくちゃ

料理が上手でよく手料理を

振舞ってくれました。


スナックに飲みに連れて行って

くれたり

一緒に居て飽きません。


トモヒコの行きつけの

ブラジルパブはキャストが明るくて

大変楽しかったです。


但し

殆どのキャストはラリっていました。

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