依存症の仲間と共に

薬物アルコール依存症。境界性人格障害。解離性障害。養子縁組。

O.K! !

昨日はミーティングで

有る仲間の件の話し合い

上手く出来ました。


始めに

「○○ちゃんが嫌いで言う訳じゃないし

皆の居場所だから皆にとって居心地が良い場所で合って欲しいので

改善出来る部分は改善していきたいから話すね。」

と言いました。


○○ちゃんは予測していたより

素直に聞いてくれたこと

当たり前ですが

皆との温度差があったこと…


途中涙もろい私は

自分の例もあげなから

話したらうるうるしてしまいました。


仲良しちゃんも施設は

10年選手です。(4施設)

仲良しちゃんは我慢するタイプで

その許容量を越えると

死ぬまで薬を使ってしまうタイプです。


そんな仲良しちゃんも

話し合いが出来て

後から

「りょうさん突破口になってくれて

ありがとう。」と言ってくれました。


途中 スタッフから

自分達はプラグラムが出来ていないことに

気付くのに

何年かかったか?聞かれました。


私も仲良しちゃんも

(3年)と言いました。


新しい仲間がビックリしていました。

何故なら彼女は半年で

社会復帰するつもりで

入所してきたからです。

たまに直ぐに就労したがる

仲間が居るのですが


無理です。

 

私達は昨日今日

依存症になったわけではありません。


100%と言っても過言ではないくらい

生育期が関わって居るので

先ずはそのトラウマから

改善していかなければなりません。


私なんかは依存症に気付くのが

遅かったので

主治医からは

「時間がかかるよ。」と言われています。


治療が始まって

ミーティングで仲間の話を聞くうちに

私も生育期からの出来事が全て

繋がって行くのがわかりました。


ここ半年でスタッフの

お手伝いくらいをさせてもらうまで

来ました。


これからも仲間と共に

頑張っていきます。

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